今回はドット絵を描く時に便利なサイトやドット絵が描けるアプリ
ドット絵が魅力的なゲームの紹介などをしたいと思います。
ドット絵の印象
私がドット絵を言われて一番最初に思いつくのは
初代のポケモンのゲーム内のドット絵です。
ゲームボーイ、ゲームボーイカラーくらいの年代の
ゲームの色合いってかわいいですよね。
あの世代のピカチュウのデザインやぷにぷに具合や色合いが特に好きです。
私は沢山色を使ったドット絵も好きですが、
2色~3,4色くらいのドット絵もレトロな感じがして好きです。
▼もっと詳しくドット絵のことを知りたい方はこちら
ドットが生えそうな配色で描いてみる
▼↑の色を使ったドット絵
私は配色はあまり得意ではないので、
カラーパレットを生成できるサイトさんで色を作りました。
▼「Coolors」で生成した色を使用しました
スペースキーを押すとカラーパレットを生成できるサイトさんです。
自分には思いつかないような配色が出てきたりするのでおすすめです。
32×32で描きました
私のイラストの特徴でもある目とちょっと引きのイラストを描いてみました。
目のハイライトの描き方など普段の絵とは違っていて少し難しかったです。
もう少し大きなサイズで描いてみてもいいかもと思いました。
今回使ったのはペイントソフトはメディバンペイントです。
Twitterに投稿する場合は「JPEG」だとガタガタっとなってしまうので、
「PNG」か「GIF」にした方がいいそうです。
ドット絵関係の便利なサイト
ドット絵を拡大したい時は「Pixel Art Resizer」
GIFのドット絵の拡大縮小ができるサイトです。
上で描いたドット絵を変換してみました。
綺麗に拡大されています。
拡大したドット絵をそのまま保存もできて便利です。
▼「Pixel Art Resizer」
普通のイラストをドット絵に変換したい時は「ドット絵こんばーた」
ドット絵ではないイラストをドット絵に変換できるサイトです。
- 色の数
- ドットの大きさ
- 画像の平滑化
- 輪郭線を膨張
- 彩度を上げる
- ハイコントラスト
などの機能があり、結果をTwitterに投稿できたりもします。
変換したドット絵を元の画像をすぐに比較できるのもいいところだと思います。
▼厚塗り風のりんごをドット絵こんばーたで変換してみた例
使われている色をカラーコードで確認できるところが便利だと思います。
フリー素材の色合いが綺麗な写真やイラストなどを入れてみて、
使われている色を知ることが出来るので、カラーパレットを作ったりするときにも使えるかと思います。
他にも自分のイラストをドット絵にしたい時にも便利です。
▼「ドット絵こんばーた」
ドット絵が描けるアプリ
- ドットピクト!かんたんドット絵アプリ
- 8bit Painter -ドット絵アプリ
- ドット絵エディタ -Dottable
- PixelTweet -楽々モノクロドット絵エディタ
などがあります。
また使ってみた感想などは別の記事に書いていきたいと思います。
ドット絵が素敵なゲーム
ドット絵が素敵なゲームも紹介します。※随時更新していきます。
180sDIEving
深海で180秒間だけ生きるゲーム
「あなたが死ぬまであと180秒」
プレイ時間:3分~
ジャンル:探索アドベンチャーゲーム
あらすじ2XXX年、深海へのダイビングを試みる少年ゾイは
潜水艦の故障により、未知なる海の底へ落ちていった。
酸素ボンベが使用できるのは180秒間。
彼の命は180秒間。
引用:180sDIEving
素敵な色合いとストーリー、ドット絵がとても魅力な作品です。
沢山出てくる深海の生物のデザインもかわいらしく、やり込み要素もあります。
おわりに
今回はドット絵についてのあれこれと作成に便利なサイトさんの紹介をしました。
- ドットを拡大縮小したい時は「Pixel Art Resizer」
- 普通のイラストをドット絵に変換したい時は「ドット絵こんばーた」
- 色に迷ったらカラーパレットを生成できる「Coolors」
ドット絵が描けるアプリ
- ドットピクト!かんたんドット絵アプリ
- 8bit Painter -ドット絵アプリ
- ドット絵エディタ -Dottable
- PixelTweet -楽々モノクロドット絵エディタ
ドット絵が素敵なゲーム
- 180sDIEving
普通のイラストとはまた違った魅力があったりするのが
ドット絵のいいところかと思います。
私はドット絵に関してまだまだ未熟なところがありまくるので、
これからも勉強してみたいなと思います。