ツイステのことをもっと考えたくて突然プロローグから読み返そうと思った次第です。
とりあえず今日はPrologue1~Prologue7までの内容を読み返して、メモしたり思ったことなど書いて行けたらと思います。
手を取る
残された時間は少ないという不穏な始まり方です。
そういえばアプリがリリースされた当初はディアソムニア寮の生徒の手を取ることは
できなかったのですが、最近ダウンロードした人はディアソムニア寮の生徒の手を取ることもできるようです。
リリースにディアソムニア寮のキャラクターだけ間に合わなかったのかな?
ちなみに私はトレイ先輩の手を取りました♧
Prologue1~Prologue7
Prologue1◇覚醒ストレンジャー
眠っていた主人公から式典服を盗もうとするグリム
主人公は馬車に乗った時には式典服を着ていて、
それをグリムが盗もうとしているところから始まります。
棺は『扉』
- 「それまでの世界に別れを告げ、新しく生まれ変わる。」
- 「あの扉の意匠にはそんな思いが込められているのです。」
「それまでの世界に別れを告げ、新しく生まれ変わる。」とかこれからの主人公がどうなるんだろうという期待や不安があって面白く感じました。
初見の時「これ主人公死んでるんじゃ…」と思ったのを思い出しました。
クロウリーは校長
「私は理事長よりこの学園を預かる校長。ディア・クロウリーと申します。」
最初の方は結構さらさらっと流していたので、気にもとめていなかったのですが、ナイトレイブンカレッジには理事長がいるみたいですね。
ここでわざわざ「理事長からこの学園を預かる」という言い方をしているので、もしかしたらこれから理事長が登場することもありそうです。
入学できるのは
- 「この学園に入学できるのは『闇の鏡』に優秀な魔法士の資質を認められた者のみ。」
- 「選ばれし者は、『扉』を使って世界中からこの学園へ呼び寄せられる。」
- 「貴方のところにも『扉』を載せた黒い馬車が迎えにきたはずです。」
選択肢
- 「暗い森を通ったような……」
- 「顔が怖い馬がいたような……」
馬車のことは覚えているっぽい?
Prologue2◇厳粛ブレイク!
各寮長の表記
- リドル→赤髪の男
- レオナ→獅子の耳を持つ男
- アズール→眼鏡の男
- ヴィル→美しい男
- イデア→タブレットの声
- カリム→ターバンの男
闇の鏡と校長の発言
- 「この者からは魔力の波長が一切感じられない……色も、形も、一切の無である。」
という『闇の鏡』の発言から、主人公は魔法を元から持っていない?
でもそれだと馬車が迎えに来ないはずで…。
どうして主人公のところに馬車が迎えに来たのかわかる日が楽しみです。
- 「魔法が使えない人間を黒き馬車が迎えに行くなんてありえない!」
- 「生徒選定の手違いなどこの100年ただの一度もなかったはず。」
「この100年」という言い方をしてるので、学園長がナイトレイブンカレッジの校長もしくは教師になってから100年くらいなのかも?勝手に長生き設定と思い込んでますが、羽根が生えてる時点で人間なのかも怪しいのですごく長寿とかもありそう。
Prologue3◇冷酷アンサー
- ハートの女王の法律・第23条『祭典の場に猫を連れ込んではならない』
『首をはねろ』(オフ・ウィズユアヘッド)
- 「ま、学園からつまみ出される頃には外れてるよ。」
リドルから距離が離れると魔法が解かれる、もしくは時間経過で解けるかのどちらかっっぽい?
ハーツラビュルが登場してる章もまた見返すのでそこでまた確認したいです。
マレウスの印象
- カリム「うーん。でもオレ、アイツのことあんま知らないんだよなー。」
▶可能性としてはマレウスがあまり授業に出てない場合と、学年の違いなどを考えたのですが、割と他の学年とも授業を一緒に受けてるストーリーがあったりもするので、それはないのかなっていう印象でした。
カリムって割とみんなと仲がいいイメージだったから仲良くないのは意外だったのですが、ジャミルは「カリムとマレウスが絡むのは面倒なことが起こりそう…」とか考えそうなので、裏でこそっと避けるように仕向けてたりもしそう。
- 生徒A「まさか”あの”マレウス・ドラコニア?」
- 生徒C「怖えぇ……。」
▶単純に強いから恐れられてる?
会話の流れ的にこの生徒は1年生っぽいので、ツイステッドワンダーランド内の魔法士でマレウスのことを知らない人がいなさそうな印象。
- リドル「どうも彼には声をかけづらいオーラがあるんだよね。」
▶真面目で厳格なリドルなら「寮長なんだから式典には出るべきだ。」と思っててもおかしくなさそうなのですが、それを上回るくらい話しかけづらいオーラがあるってどんだけオーラあるんだって感じですね。
この者のあるべき場所はこの世界のどこにも無い……無である。
主人公が自分の住んでた場所を言って、学園長に聞いたことがないといわれます。
後々出てくるオンボロ寮の鏡にミッキーの姿があったことなどから、鏡の向こう側の世界に主人公の故郷があるのかな?と思いました。ちょっとそれなら単純すぎますけどね。
Prologue4◇困惑アムネシア!
- 「世界地図どころか、有史以来どこにも貴方の出身地の名前は見当たりません。」
- 「こうなってくると貴方がなんらかのトラブルで別の惑星……」
- 「あるいは異世界から招集された可能性も出てきましたね。」
別の惑星や異世界のことを学園長がすんなり受け入れられるのは、
今までに前例があったからっぽいですよね。
まあ、魔法が存在する世界なので、結構なんでも起こりそうな感じはします。
魔導車免許書・靴の片方?
免許書の方はアメリカの多くの州では免許は16歳からとれるらしいので、
免許書の話をしているのかなと思いました。
靴の片方ってなんのことだろ?と考えたんですが、シンデレラくらいしか思い浮かばなくて考えるのをやめました。
Prologue5◇同室ヴァリアス
オンボロ寮に初めて入ったお話です。
4章くらいになるとこの頃のボロボロで埃っぽいオンボロ寮がなんだか懐かしいですね。雨宿りにオンボロ寮に入ってきたグリムとの会話のシーンです。
どうして学校に入りたいのか?
- 「単純な話なんだゾ!」
- 「オレ様が大魔法士になるべくして生を受けた天才だからなんだゾ!」
- 「いつか黒い馬車が迎えに来るのをオレ様はずっとずっと待ってた。」
グリムは4章の前編で「家族のことは覚えていない」・「すごく寒いところ迎えを待っていた」という話をしていたのですが、ここの馬車と迎えはまた別の話なのかな?
Prologue6◇特例トライアル!
グリムとの初の共同作業。幽霊退治を終えて、学園長の挑戦を受ける話でした。
この章はほとんどリズミックの反復練習って感じです。
Prologue7◇温情プリンシパル!
- 「ユウさんの魂を呼び寄せてしまったことに関しては闇の鏡を所有する学園にも責任の一端はある。」
この学園長の発言で思ったんですが、
「魂」って言ってるの、なんだか引っかかりません?
鏡の向こう側の世界の人がこっちに来るには魂だけじゃないと来れないとか、そういう話になってくる?
ミッキーをわざわざ出しているで、異世界人・宇宙人だったという線は
ほとんど消えてくると思います。
鏡の向こうに主人公の体は合って、まだ生きていて帰るか帰らないか選ぶとか
お話的にありそうですよね。
今日はここまで
とりあえず今日はPrologue1~7までのお話を振り返ってみました。
最初は全く気に留めていなかったことが少し話が進むとあの時の言葉ってそういうことだったんだとか、こういうことなのかなとか想像できて面白いなと思いました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。