前回の続きです。
前回
2020/05/31 追記
- Prologue8~Prologue20
- Prologue8◇登校フレッシャー!
- Prologue9◇遭遇パーソン!
- エースによる『グレート・セブン』の紹介
- Prologue10◇生意気メイツ!
- 「『グレート・セブン』も知らないなんてどんだけ世間知らずなんだよ。」
- Prologue11◇百裂ウインドウ!
- Prologue12◇罰則エスケイプ!
- Prologue13◇軽率タクティクス!
- Prologue14◇不本意トラベル!
- Prologue15◇散々スポット!
- Prologue16◇我侭スリー!
- Prologue17◇共闘ファースト!
- Prologue18◇執着チェイス!
- Prologue19◇反省ミラクル!
- Prologue20◇終局プロローグ!
- まとめ
Prologue8~Prologue20
Prologue8◇登校フレッシャー!
学園長から雑用係に任命されて、正門から図書館までの
メインストリートの清掃をお願いされる主人公とグリム。
Prologue9◇遭遇パーソン!
メインストリートにグリムと向かった主人公。
ここで初めてエースと出会う。
主人公の名前について「珍しい響きの名前だな。」という発言。
エースによる『グレート・セブン』の紹介
ハートの女王
- 「昔、薔薇の迷宮に住んでた女王だよ。」
- 「規律を重んじる厳格な人柄で、トランプ兵も行進も薔薇の花の色も一切の乱を許さない。」
- 「マッドな奴らばっかりの国なのに誰もが彼女には絶対服従。」
- 「なんでかって?」
- 「規律違反は即打ち首だったから!」
スカー
- 「これはサバンナを支配した、百獣の王。」
- 「でも生まれながらの王じゃなくて綿密に練った策で玉座を手に入れた努力家だ。」
- 「王になった後、嫌われ者のハイエナも差別せず一緒に暮らそうって提案した。」
アースラ
- 「深海の洞窟に住む、海の魔女。」
- 「不幸せな人魚たちを助けることを生きがいにしてた。」
- 「お代さえ払えば変身願望から恋の悩みまでなんでも解決してくれたらしい。」
- 「彼女の手にかかれば叶わない願いはなかったらしいよ。ま、お代はちょっと高かったって話だけど。」
- 「なんでも叶うってんなら、当然だよね。」
ジャファー
- 「砂漠の国の大賢者。」
- 「間抜けな王に仕えてた大臣で王子と身分を偽って王女を誑かそうとしてたペテン師の正体を見破った切れ者!」
- 「その後魔法のランプをゲットして世界一の大賢者にまでのし上がった!」
- 「さらにはその力で王の座まで手に入れたんだって。」
グリムヒルド
- 「これは世界一美しいといわれた女王。」
- 「毎日魔法の鏡で世界の美人ランキングをチェック!」
- 「んで、自分の順位が1位から落ちそうになったらどんな努力も惜しまずやったって話。」
- 「世界一の美を保つことへの意識の高さっつーの?ハンパないよね。」
- 「あと毒薬作りの名手でもあったらしーぜ。」
ハデス
- 「死者の国の王!」
- 「魑魅魍魎が蠢く国を1人で治めてたっていうから超実力者なのは間違いない。」
- 「コワイ顔してるけど押し付けられた嫌な仕事も休まずこなす誠実な奴でケルベロスもヒドラもタイタン族も全部コイツの命令には従って戦ったんだってさ。」
マレフィセント
- 「魔の山に住む茨の魔女。」
- 「高貴で優雅、そして魔法と呪いの腕はこの7人の中でもピカイチ!」
- 「雷雲を操って嵐を起こしたり、国中を茨で覆い尽くしたり、とにかく魔法のスケールが超デカイ。」
- 「巨大なドラゴンにも変身できたんだってさー。」
私はこの7つの映画の内、リトルマーメイドは何十回も観た事があるのですが、
他の作品は1回か2回観た事があるかないかくらいで、結構記憶がおぼろげなんですよね。
「ヘラクレス」と「眠れる森の美女」に至っては観たことがないです。
この2作品は今後レンタルして観てみたいところです。
Prologue10◇生意気メイツ!
「『グレート・セブン』も知らないなんてどんだけ世間知らずなんだよ。」
- 「ナイトレイブンカレッジに来る前に幼稚園からやり直すのをオススメするわ。」
ともエースが言っていて、ツイステッドワンダーランドの世界では
グレート・セブンは子供でも知ってるくらいの知識っぽいですね。
Prologue11◇百裂ウインドウ!
ハートの女王の石像を黒こげにした罰として窓拭き100枚の刑をすることになった
主人公とグリムとエース。
エースが来ないので、教室に探しに行くと肖像画が喋ってエースが寮に帰ったと聞いてエースを追いかける。
Prologue12◇罰則エスケイプ!
寮への入り口でデュースが初登場。鍋を出現させてエースを止める。
グリムが窓拭きをサボろうと逃走。(リズミック)
Prologue13◇軽率タクティクス!
シャンデリアに上ったグリムを捕まえようとエースを魔法で投げ飛ばしたところ、
シャンデリアを破壊してしまうデュース。
魔法のシャンデリア
- 「魔法を動力源とし永遠に尽きない蝋燭に炎が灯る魔法のシャンデリア」
- 「伝説の魔法道具マイスターに作らせた逸品です。」
- 「学園設立当初からずっと大切に受け継がれてきたというのに……歴史的価値を考えば10億マドルは下らない品物ですよ。」
SSRのフロイドのストーリーで
100マドルでキャンディを買っているシーンがあったりしたので、
大体100マドル100円前後くらいの考えでいいのかなと思いました。
そう考えると10億マドルってすごい金額ですよね。
普通に退学案件で笑いました。
- 「魔法石に2つと同じものはない。」
同じものはないけれど、同じ性質を持つ魔法石が手に入れば修理が可能かもということで、
シャンデリアに使われていた魔法石が採掘されたドワーフ鉱山に取りに行くことに。
Prologue14◇不本意トラベル!
ドワーフ鉱山へシャンデリアに使われていた魔法石を探しに向かったエース、デュース、グリムと主人公。
小屋があり、椅子が7人分
「ドワーフ鉱山‐静寂の森‐」にて白雪姫に出てくる小人の小屋っぽいです。
Prologue15◇散々スポット!
顔のない怪物
幽霊をまいた後、顔のない怪物に遭遇。
顔の瓶が割れていて黒い液体みたいなのが漏れ出している状態。
1章から出てくるオーバーブロットした状態と似ていると思いますが、
リドルたちの時とは違って、前に人の姿がありません。
オーバーブロットしてそのままほっておくと、
この顔のない怪物のような姿になってしまうということなのかな?
服装と持ち物から小人っぽい人ですが、エースたちが結構ビビッているので、
普通の人くらいの大きさなのかなと思いました。
そうなるとこれって誰なんだろうとなりますが、今のとこ誰かはわかりませんが、
学園長には何があったかをプロローグの最後の方で話しているので、
これからわかったりするのかもしれませんね。
Prologue16◇我侭スリー!
顔のない怪物から逃げて森まで退却する4人。
デュースとエースの発言
- 「強くイメージ出来なければ魔法は具現化しないんだ。」
- 「大がかりな魔法や複雑な魔法の使用には訓練がいる。」
- 「ぶっちゃけテンパッてるとミスりやすい。」
- 「得意な魔法なら感覚で使えるんだけどねー。」
得意な魔法というのはユニーク魔法とかなのかな?
デュースはよく大釜を出したりしてますが、これが自分のユニーク魔法とかの説明がなかったので、ユニーク魔法ではなさそうですよね。
1年生の中でユニーク魔法が判明してるのは確かジャックだけだった気がするので、
エースやデュースのユニーク魔法も気になるところです。
ユニーク魔法ってそもそも生まれつきなのか、
魔法の練習をして使えるようになるのかとかまだまだ分からないことが多いので、
そこらへんも情報が出てきたら楽しそうですね。
Prologue17◇共闘ファースト!
顔のない怪物を連携で無力化して魔法石を手に入れることに成功した4人。
Prologue18◇執着チェイス!
顔のない怪物を倒してハイタッチする4人。
こういうのノリが高校生っぽくてかわいいですよね。
初登場の黒い石
- 「魔法石……?いや、でもこんな石炭のように真っ黒な石は見た事がない。」
- 「なんだかコレ、すげーいい匂いがするんだゾ……」
- 「まったりとしていてそれでいてコクがあり香ばしさと甘さが舌の上で花開く……」
- 「まるでお口の中が花畑だゾ!」
オーバーブロットして死んでしまって、最後は石しか残らないってなんだかさみしいですね。
Prologue19◇反省ミラクル!
魔法石を学園に持ち帰った4人。退学は取り消しになり、
学園に通えることになったグリムと主人公。
「この私が学園長を務めて早ン十年…」
前回の記事で触れた、
「生徒選定の手違いなどこの100年ただの一度もなかったはず。」という発言から、
100年以上学園にいるんじゃない?という話ですが、
学園長になる前に教師として学園に務めてたのかなと思いました。
ゴーストカメラを渡される
- 「あ、そればーちゃんに聞いたことあるかも。すっげー昔の魔法道具っすよね?」
- 「確かに、君のひいお祖母様か、ひいひいお祖母様が子どもの頃に発明されたものかもしれません。」
- 「このカメラには特別な魔法がかけられていて」
- 「被写体の姿だけでなく、魂の一部をも写し取ることができるのです。」
- 「『記憶の断片』とも呼ばれています。」
- 「そしてこの魔法のカメラの面白い点は撮影者と被写体の魂の結びつきが深くなると写真に写された『メモリー』が飛び出してくるところです!」
- 「撮影者が被写体と親しくなることにより写真が動画のように動いたり実体を伴って抜け出したりするようになるんです。面白いでしょう?」
ゲーム内で使用しているカードもこのカメラで撮影した彼らの姿という解釈ができそうですね。
授業は同じ生徒を選べないけど、バトルでは同じ生徒でも編成できる点とか。
カードをグルーヴィーすると絵柄が変わるところとか、
写真が動画のように動いたりってとことも関わってそうで、すごく考えられているなと思いました。
学園長室のカーテン
学園長室のカーテンが白雪姫の女王の部屋にあるカーテンのデザインと一緒。
プロローグ全体を通して「白雪姫」のモチーフが結構多いなと思いました。
- 闇の鏡
- 小人の小屋
- 鉱山
- 学園長の部屋のカーテン
- 式典服のフード
▲式典服のフードに関してはエペル(式典服)のホーム画面の台詞で確認できます。
また、ヴィル(式典服)のパーソナルストーリーでは、
「いいこと?ポムフィオーレはこの学園で一番歴史が古く、そして一番美しい寮よ。」
とも発言されていて、そういった点から学園には白雪姫のモチーフの物が多いのかもしれません。
Prologue20◇終局プロローグ!
退学免除になってほっとする2人とナイトレイブンカレッジの生徒になれて喜ぶグリム。
エースとデュースが名前を呼び合うようになりオープニングが流れてプロローグが終わります。
まとめ
全20話。プロローグの振り返りが終わりました。
4章までのストーリーを読んだ後に見ると
ツイステの世界観に深みが増してきて楽しかったです。
4章の後編を待つ間、一度見返してみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでくださってありがとうございました。