今回は数タッチで素敵な加工ができるアプリ「Adobe Photoshop Camera」を紹介したいと思います。
※今回はiPhone版の紹介を使用しています。android版も配信されています。
加工の仕方
ダウンロードして写真を選択
画像を選択すると画像のような画面が開きます。
左下にある『レンズ』を選択すると、フィルターが出てきます。
好きなフィルターを選ぶ
下のフィルターが出てきます。
フィルターは後からでも追加可能です。
フィルターを選ぶ
フィルターを選ぶを下から選ぶとイラストが加工できます。
フィルターは右にある『さらに追加』から追加が可能です。
フィルターの種類を選ぶ
横にスライドでフィルターの種類を選べます。
今回は「空想」1/5を選びました。
保存の仕方
フィルターを選び終わったら、左下にあるボタンをタップ。
一番最初の画面に戻ってきます。
右にあるボタンから加工した画像をダウンロードできます。
加工によっては動画で保存される
加工によっては画像が動いている状態のようになっていて、
そのまま上の要領で保存してしまうと、動画として保存されてしまいます。
なので、加工している途中にで上にある
再生のボタンをタップして、画像を停止させてから保存すると画像として保存ができます。
「コミックス」「空想」などが動いているフィルターです。
加工前と加工後の比較
フィルター「空想」1/5のみで加工してみました。
画面上のところが夜の星空になっていて素敵な雰囲気になりました。
昼のイラストがこうして数タップで夜のイラストにできてしまうって
本当にすごいことだと思いました。
今回加工してみた画像と他にもおすすめのフィルター
フィルター「空想」1/5
本物っぽい星空が現れて夜っぽくなるフィルターです。
テクスチャも相まって金属が金属っぽい感じの質感になっていてとてもいいと思います。
フィルター名「コミックス」3/5
加工中に恐らく空と認識された場所が動いて星がキラキラ光っていました。
好きなタイミングで再生を止めて保存できました。
イラストのリドルくんの目が青色に近い色だったので、空と判別されていたのか、
空の部分を動かしたい(加工したい)場合は他の場所に青色を使うのは避けた方がいいのかもしれません。
フィルター名「アートフル」8/8
滅茶苦茶「アート」といった感じのフィルターです。
油絵みたいな感じで雰囲気が出ていて素敵になります。
フィルター名「アートフル」2/8
デジタルイラストでなかなか出せないタッチも加工で再現できて楽しいです。
油絵に関しての知識が皆無でも、こういう風に簡単に加工できるのは素晴らしいと思いました。
おわりに
今回はイラストや写真の加工に便利な『Adobe camera』の紹介をしました。
操作も簡単で、いろんなフィルターがあり、とてもいいアプリだと思います。
絵がなんだか物足りない時や、もっと雰囲気を出したい時などにいかがでしょうか。

関連記事