メインストーリー5章「美貌の圧政者」前編1感想
2月中旬『全国魔法士養成学校総合文化祭』
5章はあらすじにもあった通り、
「VDC」の準備期間と本番に向けてのお話になりそうですね。
4年生は全国へ派遣
ナイトレイブンカレッジの4年生が登場しないことが
ずっと疑問視されてきましたが、全国へ派遣されていたようですね。
リアルでいう看護師さんが病院に実習に行くような感じでしょうか。
私は看護師でもないし、大学に行ったこともないのでよくわかりませんが…。
次世代の才能を発掘する場
- 魔法庁
- 魔法教育委員会
- 魔法大学
- 魔法関係企業
- 研究施設
- 芸能界
「魔法」がついているところはスカウトに来るのは
分かるんですが、研究施設というのが気になりますね。
特殊な何かを扱ってるから魔法でどうこうしておく必要があるとか
そういう施設でしょうか。
クルーウェル先生とのバトル
滅茶苦茶かわいい!!!
不利な属性だった時のため息ついてそうな表情が超絶好きです!!
これはカード化もワンチャンありそうな気もしますね。
厄介な因果がついてまわっておる。
マレウスの因果というとマレフィセント関連で
招待を受けられないとかそういった因果なのでしょうか。
因果とか出てくると話が難しくなってきそうですね。
「妖精族の時間感覚は人間とは少しばかり違う」というのは
長い時間を生きてるから体感がそもそも違うという感じでしょうか。
今回は後から出てくるルーク先輩も
「ヒト科」とか言ってますし、種族の違い関係の話は
7章辺りで触れられてきそうですね。
”Mira,Mira”教えてちょうだい。
Siriやん!と思わずツッコみましたw
占い方も現代的ですね。
てっきり古くから伝わる
魔法の鏡とかがポムフィオーレにはあるのかと思ってました。
魔法の鏡とかだと世界中の中で誰が本当に美しいか分かりそうですが、
もっといろんな美しさを総合して自分を評価しているのかなと思っていたので、
ネット検索してそのメンションの数で
誰が美しいかをヴィル様が計ってるっていうのは結構以外でした。
早速ブロットが貯まってて、オーバーブロットするのは
ヴィル様かなと思わせますね。
現代的な芸能人の悩みの象徴な気もします。
500万ドル山分け
あらすじを見た時にグリムが参加したがる訳って何だろうと
考えていたのですが、やっぱりツナ缶関係でしたねw
500万マドルは500万円くらいと考えていいのかな?
ラギーが飛びつくのも分かりますね。
アタシ、まるで悪役ね?
「あら。アタシ、まるで悪役ね?」
という台詞がこれほど似合う人がこの世界にいますか?
そんなヴィル様も素敵です。
最近見たラプンツェルでゴーテルが似たようなこと言ってたのを思い出しました。
ツイステって結構いろんなディズニー要素が入ってますよね。
いいとこどりって感じがして好きです。
100点満点中5点!
嫌いな先生とか先輩の物まねをする生徒っていますよねw
物まねしてるグリムがかわいいです。
よかったハッタリだった!!!!
ハッタリでよかった~~~!!!!!
家に伝わってたら普通に処刑物だと思うので、本当によかったです。
ジャミルはアズールに弱みを握られてる形にはなりましたが、
ジャミルの処刑や家族が路頭に迷うようなことは取り敢えずは回避されましたね。
あの時代だと最悪家族も処刑されそうな気もしますし…。
レオナさんを呼びつけるグリム
レオナさんを呼びつけるグリムw
人間社会で育ってないせいかこういうことには臆さないみたいですね。
むっちゃ呼び捨てですしw
でもそういうところがグリムのかわいいところなのかもしれません。
初めて見た時は生意気な猫くらいの印象だったのに、
なんだか話が進むにつれてグリムの事がどんどんかわいく見えてきてます。
グリムの等身大ぬいぐるみとかが出たら買いたいと思うくらいに…。出ないかな…。
タンポポを食べてたラギー
レオナさんのこの台詞は心配しているのか、
呆れているのか、自分が食べてたかもと心配してるのかどれなんでしょう。
冷や汗がどちらの意味にもとらえられますね。
よくよく考えてみると王子様とスラム生まれのハイエナが
同じ学園に在籍してるっていうのも結構すごい世界観ですよね。
ネージュ・リュバンシェ
RSAの2年生。芸能人。
愛らしい顔立ちと素朴な人柄で好感度ナンバーワンの人気俳優。
テレビやネットで顔をみない日はない。
もろ白雪姫!って感じの服装や台詞ですね。
何色の目なのかも気になります。
ディズニーの白雪姫の目は茶色や橙色に近い色ですよね。
制服が「白色」なのもNRCとは反対の色って感じで好きです。
わざわざ2Dの立ち絵が用意されているってことは、
かなり話に関わってくるのかも…目が離せません。
ボーテ!100点!
突然ですが、ルーク先輩の「100点」の好きなところ上げます。
- ケイトの時の裏返りそうな「100点!」の声が超キュート。
- リリアの時の落ち着いた「100点!」の声が妖艶。
- オルトの時の囁くような「100点!」の声が素敵。
- カリムの時のもうほぼ裏返ってる「100点!」の声が超絶キュート。
- ジャミルの時の落ち着いた大人のような「100点!」の声がセクシー。
- エペルの時の努力を見ていてそれを認めてくれているような「100点!」の声が優し気。
ルーク先輩ってメインストーリーでもパーソナルストーリーでも
誰かを肯定している光景がよく見られますよね。
そういうところが好きなのかもしれません。
それはそうと急に歌い出して吃驚した
歌ったことにも驚きましたが、
普通にツイステの主題歌がリズミックにもなってて驚きました。
声優さんたちが歌ってるバージョンと同じCDで発売とか普通にありそうですよね。
ケイトとジャミルは歌が上手い人の歌って感じで印象通りでした。
2人とも器用になんでもそつなくこなしそうですよね。
リリアはフレッシュさを感じないというヴィル様の言う通りの歌い方でしたね。
中の人は他の作品のキャラソンではもっと歌が上手い方なので、
こういう風に歌うのは大変そうだなと感じました。
個人的に吃驚したのがオルトで、
ボカロが進化したような歌い方をしていて、
リアルだなと思いました。あと超絶かわいい。
エペルくんも超絶かわいかったですね。
でもあれ可愛く歌えって言われて可愛く歌っていると思うので、
本番では違う歌い方になったりもしそうな気がします。
本番が楽しみです。
歌うと誰かわからなくなる
今回のオーディションで選ばれたの7人の中の人が
- 俳優:カリム、ジャミル、ヴィル、ルーク
- 声優:エース、デュース、エペル
で声も割と高めな人が多くて中々どこを誰が歌っているのか全然わからない;
あと俳優さんは歌うと声の特徴が無くなる人が多いんですよね。
今後、歌詞の割り振りも公開されると嬉しいですね。
手袋を拾いたまえ!
「手袋を拾いたまえ!」という台詞がまた登場してくれて嬉しかったです。
マジフトをやってた2章以来の登場ですね。
2章の時は左の子が「手袋を拾いたまえ!」って言ってましたが、
今回は右の子が言ってました。
上品さが溢れてますが、バトルになるとトォリャー!!とか
はっちゃけ出すのはたぶんゲームの仕様なんでしょうねw
ポムフィオーレ寮の生徒ってなんだか癖が強くて好きです。
モブなのにチンピラ感が薄いのもいいですよね。(バトル中以外)
エペルの式典服のパーソナルストーリーなんかでも
1年生のエペルに優しくしてくれてますし、
美しさってそういうところから生まれるんだなと思わせてくれます。
おわりに
5章「美貌の圧政者」前編1…あっという間でした。
いつも通り続きが気になる終わりでしたね。
前編2が何日から配信開始かはまだ発表されていませんが、
9月下旬の予定なので、もう少し時間が空きそうですね。
暫くは最後のリズミックを連続して聞いていたいと思います。