- メインストーリー5章前編2感想
- 良かれで甘やかして相手を駄目にするタイプ
- お菓子は全て没収
- 分厚いアルバム
- 好きな作品の続編を断る
- ライバルながら、実にボーテ!
- 「自分じゃ絶対に敵わない」
- 点々の多さにスカラビアを見る
- マインドが前時代的すぎる
- ルーク先輩の『美』についての台詞
- 13センチヒール
- 豊作村は輝石の国にある
- 「油分を洗い流した肌をそのまま放置しているなんて、正気!?」
- 「男子高校生」
- ほとんどの魔法や魔法薬に永続的な効果はない
- 伝説の魔法の鏡は現存していない?
- コラッ、カリム!
- こんな気持になったの、初めてでさ
- 肉球の裏がヒエヒエなんだゾ
- ユニーク魔法『美しき華の毒』
- ミッキーが登場
- 王様になったコソドロの言い伝え
- カリムは2ヶ月遅れで編入してきた
- 「大丈夫だよ。これは喧嘩ではないから。」
- ――努力すれば報われるだなんて、甘えないで!!!
- 優しいマネージャー様がドリンクを持ってきてやったんだゾ
- 「青春の甘い痛みさ!」
- マジカルホイールの見た目が意外
- おわりに
メインストーリー5章前編2感想
※この記事はツイステッドワンダーランドの
メインストーリー5章前編2の感想記事です。
※ネタバレ・個人的な意見・感想を含みます。
思ったことを書き殴っているので、
読みにくいこともあるかもしれませんがご了承ください。
良かれで甘やかして相手を駄目にするタイプ
- 「「良かれ」で甘やかして相手を駄目にする一番気をつけなきゃいけないタイプの男」
トレイ先輩の毒親のような言われようw確かにそうだけどw
ヴィル様は3年生でトレイ先輩との付き合いも長いですし、
ヴィル様の実験着のパーソナルストーリーでは
ハーブティーを御馳走になったり、
フルーツケーキを貰ったりもしているので
2人の仲は悪くはなさそうですよね。
トレイ先輩のことを評価している面はあるけれど、
気をつけないといけないとも思っていることが今回知れてよかったです。
お菓子は全て没収
合宿と聞いて「絶対やる」と思っていた
お菓子の没収がさっそく来て笑いました。
そして没収されたらエースとグリムなら絶対夜中に
忍び込んで食べるだろうと思ってたら本当にその通りでまた笑いました。
エースとグリムは期待を裏切らないですね。
スカラビア組がいちいち物騒なのは通常運転ですね。
ヴィル様も引くくらいの物騒っぷりです。
分厚いアルバム
前のイベントで登場したルーク先輩の部屋もすごかったですが、
今回はアルバムが登場しました。
プロフィールに記載されている特技が「カメラ」なので、
写真ネタは必ずぶち込まれるであろうと思っていましたが、
なんとアルバムが出てきましたね。
そんな彼の「嫌いなこと」がプライベートに踏み込まれることなのが
彼の魅力のひとつでもあると思います。
「今ここで聞かれると恥ずかしいのだけど…」
とこれ以上は踏み込まないで欲しいなという意思表示もしている辺り、
この問題でヴィル様とは揉めたりしたことはなさそうな気もしますね。
ヴィル様は元から他人のプライベートに口を突っ込んだりとかしなさそうですし…。
(合宿の関係のことでは別)
好きな作品の続編を断る
ヴィル様が映画館に観に行って、
こんな素敵な笑顔を浮かべるくらい好きな映画なのに
それを断るくらいの何かがある様子。
タイプキャストとは?
演劇用語のひとつ。俳優がある役で人気を博した場合、
以後の別作品でも似た役をあてがわれるといった、
演技イメージの固定化による類型的なキャスティングをいう。
引用:Wikipedia
日本のドラマでもアニメでも結構タイプキャストってありますよね。
さわやかな青年で無茶苦茶ドラマがヒットして売れたから、
その方向性で事務所も推していくし、
次のドラマのオファーや出演もそういう系統ばっかりになっていくみたいな…。
- 「また美形で悪役?」
- 「また、ネージュ?」
という台詞もあったので、
ヴィル様は美形で悪役でしかも結構な頻度で
ネージュと共演しているみたいですね。
「出たくないものには出ない」ってはっきりマネージャーに言えるくらい
ヴィル様の立場は危うくはない様子ですが、
これから始まる文化祭で何かあって、
これが揺らいできそうで怖いですね。
「舞台の上に最後まで立っていたいだけ。」
というがどういう意味なのか今後が気になります。
タイプキャストって
脚本はいいけど、キャスト次第では人気にならないかもと考えた時に、
- 「この人に任せて置けばたいして大きく転けることはないだろう」
っていうある意味『無難な選択』だと思うんですよね。
(そのキャストのファンもいるだろうし)
ある程度の実力さえあれば話題性だけで選ばれたり、
前と似たような配役になったりというのが、結構現実でもありますよね。
でもそれって、オーディションとは違って
「この人じゃないと駄目!」
という風な選ばれ方じゃないのが結構つらいところだと個人的思いますし、
ぶっちゃけその人でなくても、
同じような役柄で1つだけでも当ててしまった俳優でも
それに選ばれることができちゃうんですよね。
ヴィル様って『手抜き』が嫌いなことなので、
『無難』って言葉も好きじゃなさそうで、
そういう選ばれ方ももしかしたら好きじゃないのかも…。と思った次第です。
ライバルながら、実にボーテ!
ルーク先輩のぶれなささに安心を抱いてしまっているこの頃です。
前編1で登場した「ボーテ!100点!」のインパクトがすごかったですが、
今回も詩的に周囲を褒めていて、彼らしさが出ていましたね。
あと声が今回とんでもなく優しくなる時があって、
とても心臓に悪かったです。好きです。
「自分じゃ絶対に敵わない」
ここでBGMが止まるのぞわっとしますね。
もろに経験者が語っているというような台詞ですよね。
相手がネージュじゃないかもしれないですが、
「自分じゃ絶対に敵わない」って思ったことがあるってことですよね。
惨めになった後に今のヴィル様がいると考えると
何だかエモーショナルな気分になります。
からのルーク先輩の
- 「高みを目指すキミの横顔、実にボーテ!輝いているよ、ヴィル」
高みを目指さないとヴィルじゃないという風にも聞こえてきそうで
ちょっと怖いと思ったのですが、
今回のデュースのように、
「美」を守るためなら
ルーク先輩は相手に助言を与えるし、説得もしてくれるので、
それを受け入れなかった時がどうなるのかが一番怖いかもしれません。
点々の多さにスカラビアを見る
ジャミルの心境や態度の変化も5章では注目です。
- 「カリムのほうが………」
- 「…………いや、やめよう」
点々の多さ…。
4章でカリムにもう遠慮はしないという風に言っていましたが、
ジャミルは今まで生きてきてずっと
『カリムに譲る』という行為をしてきたわけですから
体に染みついた日常的な行動はそんなにすぐ抜けないですよね。
今回はポムフィオーレ寮生がメインの章ですが、
ジャミルとカリムにとっても重要な章になりそうです。
マインドが前時代的すぎる
ツイステッドワンダーランドは割と現代よりな時代設定だと思うのですが、
ヴィル様の考え方は特にこちらの世界の現代的な考え方ですよね。
- 服に男物も女物もない
- 男だから女性的なフリを踊るのが恥ずかしい
- 男らしい女の子みたい化石マインド
ヴィル様の口調はこちらの現実的には女性的で、
「男がそういう口調で話すなんておかしい」とか
「男なんだからそういう話し方をするな」とか
いう風に言われることがありますよね。
ヴィル様の式典服のパーソナルストーリーで
「あの街ではアタシが芸能人っていうだけで偏見を持つ奴もたくさんいた。」
という台詞からもそういう扱いを受けてきたことが、
彼のそういった考えにも影響しているのかもしれません。
ルーク先輩の『美』についての台詞
- 「美しい人やものは、ただ存在しているだけで私を豊かにしてくれる。」
- 「「美しさ」はときに見るものを救いときには狂わせる強いパワーだ。」
- 「だが、同時にとても儚く脆いもの。目を離せばすぐに損なわれてしまう。」
- 「だから私は、力の限り美を守り美を助けたいと思っているだけだよ。」
- 「そうとも。ヴィルは私が守る必要など全くない。」
- 「私が守りたいのはヴィル自身ではなくヴィルの持つ「美」なのさ。」
- 「ふふふ。キミたちにもいつかわかる日がくるはずだよ。」
- 「目もくらむほどの美しさで人生を明るく照らしてくれる……そんな存在に出会った時にね。」
「ヴィルの持つ「美」なのさ。」ってなかなか怖い台詞ですよね。
ヴィル様に「美」がなくなったら…。そう考えるとぞわっとします。
でもその「美」を守りたいと言っている分、
その美が損なわれそうになったら力を貸してくれそうな気もするので、
なんともいえないですね。
13センチヒール
ヴィル様が13センチのヒール履いているということは、
- 183+13=196センチ!?
立ち絵的にヴィル様はかなり背が高いなと思っていたので、
なるほどなと思いました。
ルーク先輩の身長が177センチで
ヒールを履いているヴィル様とは
『19cm差』になりますね。
Comparing Heightsで作ってみたらこれくらいの差でした。
※体形は全てそのままにしています。
ゲームでの立ち絵はバランスよく配置されていますし、
ルーク先輩は帽子を被っているので、
あまり身長差を感じないかもしれませんね。
常日頃からヒール履いているのだとしたら
ジャックやジェイド、フロイドよりも背が高いです。
アニメ化とかしたら身長差にぎょっとするかもしれませんね。
豊作村は輝石の国にある
エペルの出身である豊作村ですが、
今回、輝石の国の片田舎にあることが判明しましたね。
普通の田舎ではなく、片田舎ということで、
田舎の中でも特に田舎の地域のようですね。
観光客も減っていて困っている様子でしたが、
今回の文化祭でエペルが大会に出ることによって知名度が上がって
観光客が来るようになるといった展開もありそうですね。
ヴィル様も「気が向いたらいただくわ。」と言っていたので、
SSRジェイド(寮服)のパーソナルストーリーのように
マジカメでバズるといった展開もありそうです。
「油分を洗い流した肌をそのまま放置しているなんて、正気!?」
肌の事に関してこだわりがないエペルに配るのはわかるんですが、
ルーク先輩にもお手製スキンケアを送っているっていうのはちょっと意外でした。
でも「肌荒れ知らずさ」という台詞がとてもうれしそうでボーテ!100点です。
あと
- ヴィル「洗顔する時、なにを使ってるの?」
- カリム「水!」
で大爆笑しました。
あの笑顔で水!って答えられたらもう…。
「男子高校生」
そういえばヴィル様って男子高校生だった。
大人っぽいし自己管理ができるし自分のポリシーもあるし、
仕事してるし美しいしで、男子高校生感はほとんどゼロですよね。
大人、しかも自分を持っている大人って印象が強いです。
寮長の集まりでも3年生だからということもあるかもしれませんが、
ちゃんとしてますし…。
ほとんどの魔法や魔法薬に永続的な効果はない
魔法や魔法薬の効果はある程度時間が経ったら
消えてしまうみたいですね。
オクタヴィネルの3人は人魚なので、
体を人間に変える魔法や魔法薬などを使用していると思うのですが、
ずっと体を人間にしておく普通の魔法や魔法薬はないみたいですね。
しかし「ほとんど」という言い方をしているってことは、
何か別の方法もありそうです。(ユニーク魔法とか?)
伝説の魔法の鏡は現存していない?
魔法の鏡があったらあったでなかなか地獄なんじゃないかと個人的には思います;
メタ発言になりますが、話や世界観的に魔法の鏡はネージュを選びそうですし…。
伝説の鏡がない現代でのヴィル様の美の価値を映すのが
Miraのいうようにメンション数なのだとしたら、
これもまた地獄でお先真っ暗な気がしますが、
ヴィル様の考える本当の美しさが何なのかにもよりますね。
コラッ、カリム!
ここのグリムの声が大変可愛らしいので、
ぜひタップせずにボイスを聞いてください。
こんな気持になったの、初めてでさ
カリムって本人の自覚なしに
他人が嫌なことをついてくることがあって、
4章でも5章でも出ましたが、
普通の人からしたら「嫌味で言ってるだろ」と思うような
台詞がちょこちょこありますよね。
でもそれを
「それって嫌味で言ってるだろ」と言ってくれる人が環境的にいなかったのかなと思えたりもして、
なんだかしんみりしてしまいます。
肉球の裏がヒエヒエなんだゾ
肉球の裏がヒエヒエってことはやっぱりグリムは
地面を足を使って歩いているみたいですね。
立ち絵のシステム上、
みんなと同じ目線にいる感じですが、
実際は地面に立っているって考えると
めちゃくちゃかわいいなと思いました。
ユニーク魔法『美しき華の毒』
ヴィル様のユニーク魔法が公開されましたね。
『美しき華の毒(フェアレスト・ワン・オブ・オール)』
- 「この魔法は、手に触れたものに”呪い”を付与することができるの。」
- 「この強烈な呪いは、条件を満たすまでアタシにも解けない」
今回かけた呪い
「これを口にした愚か者は、翌日陽が昇るまで動けなくなるだろう」
かなり強力なユニーク魔法ですよね。
「条件を満たすまでアタシにも解けない」
っていうのがネックですね。
自分でかけたのに解けなくなるとか、なかなかリスキーです。
今回の呪いのかかったケーキの一部分を切り取って、
出てきた料理にわからないくらい少し混ぜて
ヴィル様に食べさせたら、呪いにかかるのかなとか考えてしまいます。
「手に触れたものに」と言ってますが、
ケーキに素手で全体的に触れているのか、
それともかざすくらいでいいのか疑問なのですが、
ヴィル様が綺麗なケーキを素手でべたべた触っている光景は
見てみたい気もしますが、見たくないですね。
ミッキーが登場
ついにミッキーが姿を現しましたね。
正直目にハイライトが入っているミッキーはあまり好きではないので、
このハイライトなしのミッキーが出てきて個人的にはうれしかったです。
ミッキーはイラストだけかと思いきや
ちゃんと腕とか表情とかも動いていて、驚きました。
動くってことはやはりこの先の物語にも登場してくる
重要な立ち位置のようです。
写真に撮れていたらどう映っていたのか気になりますね。
王様になったコソドロの言い伝え
国を乗っ取ろうとしたのが砂漠の魔術師であることは
伝わってはいないみたいですね。
もしくは
- 捻れている影響でその事実がなかったことになっている
- 伝説と言われるくらい前の事だから真実が捻じ曲げられている伝わっている
とかでしょうか。
歴史は勝者が語るといいますし、
マレウスの魔法史の授業ボイスで
- 「真実とは限らない。」
- 「本当の歴史が知りたいか?」
といった台詞もあります。
最終章とかで明かされるといいですね。
コソドロの話に戻りますが、
- 「心を入れ替えたことをみんな信じて、挽回のチャンスをくれた」
っていうのは今のジャミルにも当てはまりますよね。
「だから、そのためにもオレはちゃんと生きてなきゃ。」
というカリムの台詞がなかなか現実とリンクしているのがすごいところです。
無意識にこういう話をしているのもカリムの才能なのかもしれませんね。
カリムは2ヶ月遅れで編入してきた
明らかにヴィランじゃない思考のカリムが入学できたのは
どうやら裏口入学っぽいですね。
でもアジーム家(カリムの父)が
裏口入学させたい理由ってなんだろうと考えて
- 息子を名門に通わせたいという親心?
- ジャミルがいなくなってカリムが落ち込んでるから?
とかくらいしか思い浮かばないんですよね。
カリムが何も疑ってかからないことは
今までの出来事への鈍感さで分かっているので、
アジーム家と学園長のやり取りがあったとしても
カリムは気づいてなさそうですよね。
カリムは自分から
「ナイトレイブンカレッジに通いたい」という風に
多分父親には直接は言わないと思うので、
親心からという場合は周りが忖度した結果かもしれません。
ジャミルは
- 「そもそも闇の鏡が魂の資質で生徒を選ぶことすら、本当か疑わしい。」
- 「あの学園長のことだ。どうせアジーム家からの寄付欲しさに裏口入学を決めたんだろうさ。」
と言い切ってますね。
監督生のような魔法の使えないただの人間が
呼ばれてしまったりしているわけですし、そうジャミルが思うのも分かります。
「大丈夫だよ。これは喧嘩ではないから。」
マジカルペン使ってのガチの喧嘩で草
バトルが終わった後のボコボコにされてる効果音が
普通に殴ってそうな効果音でうわぁ…ってなりました。
魔法での私闘は禁止なのに
毎回普通にマジカルペン込みの喧嘩してて面白いです。
ヴィル様は魔法を使ったバトルだけでなく
普通の喧嘩も強い(ホーム画面の台詞から)ので、
体格的にも魔法的にもエペルは敵わないでしょうね。
エペルのカード強化のボイスで
「この力で寮長に挑む!」という台詞がありましたが、
それってこういう意味だったんですね。納得です。
あと「じ、じぐじょお…………っ!!」が大変かわいいので、
タップせずに聞いてみてください。
――努力すれば報われるだなんて、甘えないで!!!
- 「…………努力すれば報われるのは おとぎ話の中だけよ。」
これって努力した人間だからこそ言える台詞ですよね。
ヴィル様のことを大人っぽいという風に感じるのは、
そういう世界で生きてきた結果、
今のヴィル様の人格が形成されているからかもしれません。
彼の努力に関しての台詞は
運動着のパーソナルストーリーでもありましたよね。
- 「向かっている先がどこであれ、努力している事実は認められるべきだわ。」
- 「まあ、努力しているつもりの人間がこの世には多すぎるんだけど。」
何事にも手を抜かない彼にとって、
普通の人がしている努力は「努力の内に入らない」という風に
感じているのかもしれませんね。
優しいマネージャー様がドリンクを持ってきてやったんだゾ
こんな冗談(?)も言えるようになってたり、
エースがいい過ぎた時も
「もうちょっと相手の気持ち考えたほうがいいんだゾ」
とか言えたり、
相手が傷つくことを考えられるようになってて
グリムの成長(?)といっていいのかなんなのか分かりませんが、
どんどん人間みたいになっていていいなと思います。
まあそれも大会の賞金(ツナ缶)のためなんですが、
それを正直に相手に言えるっていうところは
人間の社会に染まっていない彼のいいところでもあると思いました。
「青春の甘い痛みさ!」
第一声で暗い雰囲気を吹き飛ばし!
二言目で
- 「ボールルームには戻れそうかい?」
と気遣いながら話しかけてくれる。
そしてアドバイスをくれる。
本当にいい先輩ですよね。
カリムも抜けているように見えて、
分かりやすく相手に教えるのが上手で
デュースとの相性がいいように感じました。
あとカリムとルーク先輩の
- 「「アレ?」」
がかわいすぎて何回も聞いてます。
マジカルホイールの見た目が意外
イグニハイド寮が作ったから最先端のマジカルホイールだから
タイヤが1つなのか、
それともマジカルホイールとは元からそういうものなのか…。
エンジン音は普通のバイクっぽかったですね。
中編はこれで遠乗りするところから始まるのか、
遠乗りし終わって練習に復帰するのか分かりませんが、
似たもの同士の2人の交流がどうなるのか楽しみです。
おわりに
5章「美貌の圧制者」前編2の感想でした。
ヴィル様の「”Mira,Mira”教えてちょうだい」の声が
回数を重ねるごとにどんどん低くなってて好きです。
今回エペルの考えが前時代的すぎるという指摘がヴィル様からありましたね。
逆にヴィル様は現代的な思想や思考をしていて、
ある意味では自由な印象を受けるんですが、
ネットや他人の評価(Miraに美しい人を聞いている点など)に
縛られている感じもしてそういう現代的な闇を含んでいて面白いお話でした。
あと彼のユニーク魔法も今回初登場しましたね。
今のところ4章までメインをはった寮の登場人物たちは
ジャックを除く1年生以外全員ユニーク魔法が披露されているので、
エペルとルークのユニーク魔法の公開が楽しみです。
ルークピックアップ召喚が10月5日に終了するので、
中編の配信とエペルピックアップ召喚はこの日かなと噂されていますね。
まだ石を貯められていないので、
リズミックやミッションなど頑張りたいと思います。
そしてネージュくんの声優さんが公開されましたね。
永塚拓馬さんでした。
- 終わりのセラフ:ラクス
- 活撃刀剣乱舞:こんのすけ
- ヒロアカ:口田甲司
- SideM:冬美旬
などを担当されている声優さんですね。
ゲーム内のクレジットでボイスキャストを見られるのですが、
5章の括りだけではなく、
名前がチェーニャの下に表示されており、これからも出番がありそうですね。
前回の前編1の時に、
エピソード数が39までになっていたのですが、
今回更新された後は50になっていました。
次の中編が50話までなのか、
中編後編合わせて50話までなのか分かりませんが、
あと10話で中編後編が終わる気がしないため、
恐らく中編で50話まで行くのではと思っています。楽しみですね。