- アニメ「安達としまむら」1話を見た感想
- 開幕から卓球をする安達さんとしまむらさん
- あだ名はひらがなで「しまむら」
- 2人の座り方について
- 同級生の友人との距離感
- ピンポン玉の音も聞こえたし
- 「しまむらくらいかな」
- 友達の友達
- 大きな出来事があるわけでもないのに引き込まれる1話
アニメ「安達としまむら」1話を見た感想
引用:https://twitter.com/adashima_staff/status/1314218999551422464
今回はアニメ「安達としまむら」の1話をみた感想をまとめたいと思います。
アニメの1話のネタバレを含みますので、ご注意ください。
私はライトノベル・漫画共には未読です。
開幕から卓球をする安達さんとしまむらさん
場所が屋上ではなく体育館の2階というのが何だかリアルで好きです。
授業をサボってというシチュエーションも
お互いの秘密を共有しているような感じがして好きです。
「秘密の共有」っていろんなお話や関係の始まりを感じられて好きなんですよね。
あだ名はひらがなで「しまむら」
しまむらさんってよく考えたら1話で「しまむら」としか呼ばれてないですよね。
「あだ名はしまむら」ってまるでそういう風に呼んでって言ってるみたいです。
「あだ名は」って態々言っている点も気になります。
今は「しまむら」じゃないとかなのか、
苗字と名前から何文字かとって「しまむら」なのか。
今後それがどう絡んでくるのか楽しみです。
(エンディングのクレジットにも「しまむら」表記でしたし。)
2人の座り方について
あの座り方をすると高確率で周りからあれが見えてしまいそうなんですが、
正面にも周りにも誰もいなくて「2人しかいない世界だからあの座り方?」
と考えるのは深く考えすぎでしょうか?そういった描写の表現とかだったらもっと萌えます。
同級生の友人との距離感
- 「髪は染めたこともないし」
- 「万引きしたこともないし」
- 「他校の女子生徒の髪を引っ張ったこともない」
に初見でしまむらさん何言ってんだと驚いてしまったのですが、
そっちよりも友人との距離感のことを考えているのがリアルだなと感じました。
日野さんと永藤さんは幼馴染で、
高校から合流したしまむらさんとの距離感は大分違う感じが会話やスキンシップに現れてるなと感じました。
ピンポン玉の音も聞こえたし
ピンポン玉の音が聞こえて、おはようって挨拶してちょっとしてから
「帰るわ」ってこの関係が好きです。おはようって言ってるからまだ朝ですよね。
「学校が終わるまでどっかいって適当に時間潰す」
って言ってから放課後になって、
しまむらさんは途中から合流してるみたいだったから、
しまむらさんは学校で授業を受けて、安達さんはどっかで時間潰してたってことでOK?
この「なんでそうなる?」感が結構好きになってきました。
しまむらさんがどれくらいの不良なのか、
安達さんが何で授業をサボりたいのかも気になります。
「しまむらくらいかな」
笑い合うとかも他の人から見たらそんなに面白くもない会話内容だと思うんですが、
ある意味身内だから笑えてる・笑ってるって雰囲気が好きです。
友達の友達
友達の友達2人が卓球しているところに来たシーンは
「うわ…これはきつい」って印象が強かったです。
これは私が百合思考だからとかじゃなく、
普通に友達の友達は他人という風に思ってるので、そういうあれです。なんて言ったらいいのか気まずいというかなんというか、わからない…。つまりそういうことです。
からのしまむらさんの好きなパンを買ってきてる安達さん。
正直4人で仲良くなる展開とかあったら
視聴辞めようかなと考えているので、
この2人の関係が続くといいなと思っています。
大きな出来事があるわけでもないのに引き込まれる1話
第1話ということもあって、そこまで大きな問題もなく
お話が進んでいくって感じでしたね。
安達さんとしまむらさんの関係性だったり、
しまむらさんがどういう風な人なのかがちょっとわかったお話でした。
今回はしまむらさんの独白が結構多かったのですが、
今後もしまむらさんが中心に独白を展開していく系なのか、
それとも安達さんもメインになったりするのか気になりました。
あと途中にちょこちょこ挟まっていた宇宙服を着た謎の生物?
がどうお話に絡んでくるのかも気になりますね。
原作はライトノベルで、漫画も出ているみたいです。
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