スケアリー・モンスターズ!2章感想
ハーツラビュル寮
リドルは普段からルールに関しては沸点が低めな印象がありますが、
今回はしょうがないですね。
「イベントで解放している学園の植物園の花を摘んで髪につけて写真を撮る」って
なかなかの根性がないとできないですよね。
そういう良心もないからモンスターなんでしょうが…。
こういう人って現実でもいるから驚きですよね。
サバナクロー寮
レオナさんの耳や尻尾を触るなんて羨まし…失礼な人間ですね。
ハロウィーンのイベント会場の装飾のことで
怒っているレオナさんが見れてよかったです。
ラギーのユニーク魔法で止めるのも限界と言っていたので、
魔法の力?関係の強さ的にレオナさんはラギーより上という感じみたいですね。
ユニーク魔法がどれくらいの頻度や確率で防がれるのかとか詳しく知りたいです。
レオナさん防衛魔法も得意って2章で言ってたので、
そういう要因もあるのかなと思いました。
ラギーが寮生を止める理由が「将来に響くから」なのがラギーらしいなと思いました。
オクタヴィネル寮
フロイドって個人的には小さな子供みたいな印象を持っていて、
我慢したりもあまりしないイメージだったので意外でした。
丁寧に対応しているフロイド…見たかった。
「寮の全員で準備してきたハロウィーンだからって、見たこともないぐらいに辛抱強くて……」
寮の全員で準備したからって理由がまたかわいいですよね。
頑張って我慢している子供みたいで
フロイドの印象がかわいいからかわいいになりました。
スカラビア寮
トレイン先生もドン引き
時系列のことはもう置いといて、
あまりにもジャミルがはっちゃけ過ぎてて
1話目から「どうした?w」となりましたw
「食べ物を粗末にするなんて…」という理由で怒っているのかと思ったら
嫌いな虫がわくからとか本当に正直すぎて笑いました。
1章でせっかく環境のことをうんたらかんたら言ってたのにw
4章後と考えたら猫を被るのを辞めたという解釈でいいのかな?
ポムフィオーレ寮
手袋を拾いたまえ!
ノリ突っ込みしてしまってるポムフィオーレ生がかわいいです。
ポムフィオーレ生と言えば「手袋を拾いたまえ!」の
台詞が定番になってきているのがなんだかいいですね。
あとルーク先輩の
「ヴィルの美は気軽に消費されていいものではないんだ。スマホをしまいたまえ。」
が滅茶苦茶好き。エペルもなんだかんだヴィル様のことを
守ってるし時系列は分からないですが、いい関係ですね。
ヴィル様を守ろうとするエペルをヴィル様から庇うポムフィオーレ生…美しいです。
そしてこのボイスを糸川さんのボイスで聞きたい!
訛ってる感じで話すんだろうか?と考えるとわくわくします。
ルーク先輩は基本的に声を荒げたり、
感情をものすごく大きく表に出したりしないキャラなので、
こういうのを見ると本当にどきっとしますね。好きです。
イグニハイド寮
魔導エネルギー充填開始
イグニハイト生とイデアが普通にしゃべってるだけでなんだかいいですね。
陽キャや普通の人とは話せないけど、
同じ分野が好きな仲間相手なら会話できる感じもリアルで好きです。
寮生やイデアがオルトに優しくしているだけでも
とても気持ちがほっこりしました。6章楽しみですね。
ディアソムニア寮
血の気の多さは祖父に似たのか?
セベクの祖父…。マレウスが知っているってことは
マレウスの親や家自体に仕えてたりしたのかもですね。
代々仕えることが決まっているとかあるのかな?
ドラコニアチャレンジ
セベクが言葉を失うことがあるなんて…。
そして設定資料集に描かれていた
マレウスの怒っている表情がついに登場しましたね。
本編よりも先にイベントで初お披露目とは…。
あの人間に、ハロウィーンを楽しんでもらおうと思っていたのだが……
ツノ太郎;;;;;
不器用ながらいい人すぎてもっと好きになりました。
ここを会場に選んだし自分のせいと感じて悲しんでいるのも
次期王様といった感じでいいですね。
あと追い回されて転んでる監督生がかわいいです。
ドジっ子だったりするのでしょうか。
スケアリー・モンスターズ!3章
回を増すごとにグリムのことが好きになっていく
うわああそんな表情しないで;;;;
このハロウィーンイベント、
終始グリムがかわいくてかわいくてしょうがないです。
「ハロウィーンは楽しいなんて、嘘っぱちじゃねーか!」
ツイステのストーリーを読んで
泣きそうになることってなかったんですが今回うるっときました。
グリムはいい意味でも悪い意味でも純粋で、
そのグリムが沈んだ表情をして言ってるのが胸が苦しかったです。
グレートセブンの像が…
「美しき女王の像が、地面に伏す日がくるだなんて。ああ夢であって欲しい。」
やっぱり美しき女王が学園長的には馴染み深いというか、
寮も一番古いって言ってましたし、思い入れがあるのかもしれませんね。
プロローグで言っていた学園長の我が君が誰なのかもちょっと気になります。
(マレフィセントかグリムヒルド?)
学園長っていつもなんだか胡散臭い嘘っぽいっていう印象があったんですが、
今回のことは普通に堪えてるように見えて、
彼も人間っぽい気持ちを表に出す時があるんだなと思いました。
学園の生徒はグレートセブンに憧れを持っている印象が強いのですが、
ツイステッドワンダーランドの他の住民はそうでない人も多いようですね。
ゴースト;;;;
ゴーストのおじいちゃん(?)たち泣かせにくる;;
マジカメモンスターとは違って人間の心がありますよね。
ケイトは普段は相手の話をきっぱり否定しないスタンスが多いですが、
「みんなが暗い顔してるから」
という理由で発言するのがいい子だなと思いました。
パーソナルストーリーが公開されていくと
普通そのキャラへの理解が深まると思うのですが、
ケイトはその逆で、一体何があるんだろう?
と疑問に思わせてくれるキャラでもあるので、
そういう面がメインストーリーでも登場したらいいなと思いました。
現実でもこういった写真を撮るために問題を起こすような人間っていますが、
本当に同じ国に住んでいる人間なのか?ってくらいモラルがなくて驚きますよね。
ディズニーランドやシーにもそういう人間が出るっていいますし、
そういう問題提起的な意味もあるのかなと思いました。
わかってない2人がかわいい
この2人は本当に純粋で癒しですね。
デュースは一般的なことは知っているけど、
学校で習わないことには疎くて、グリムは両方ともに疎い。
だからそこ純粋で居られているっていうのもあるのかなと思いました。
はーい!
こんなにかわいい「はーい!」を見た事ないですw
- カリム・アズール「わかりましたー!」
- リリア・イデア「それで全然問題ないでーす!」
カリムが「わかりましたー!」って言ってるのも面白いですが、
リリアとイデアが「それで全然問題ないでーす!」の
「-」の伸ばし棒がわざとらしくてかわいかったです。
クルーウェル先生は本当今回のイベントのストーリーで
私の中の株が上がりまくっています。
大人という安心感もありつつ、
生徒の気持ちにも寄り添える先生って感じでもっと好きになりました。
カードの実装いつまでも待ってます。
おわりに
今回はスケアリー・モンスターズ!2章と3章の感想でした。
ツイステはディズニーのモチーフにしていることもあって、
現実でのインスタのようなマジカメの問題などが
結構リアル目に描かれている印象でした。
(パークでのルール違反とかも結構あると思うので…)
あとは先生方と他の寮生の登場する回が多かったことも印象的でしたね。
共通の敵がいたら団結できるところも書かれていてよかったです。
ポムフィオーレ生の「手袋を拾いたまえ」君がまた出てきてうれしかったのですが、
今回のイベントであれはポムフィオーレ生が喧嘩をしたい時に
全員が言ってるような感じに見えたので、
もう誰が誰だかという印象にもなりましたw
他の寮生もお互いをかばい合ったりもしていて、
学生をしているなとほのぼのしました。
続きの4章も楽しみですね。
4章は11月4日16時から配信予定です。