ツイステ2021年11月の予定公開
一覧
- スケアリー・モンスターズ!エンドレスハロウィーンナイト:10月31日~12月6日まで
- ジェイドバースデーキャンペーン:11月上旬
- フロイドバースデーキャンペーン:11月上旬
スケアリー・モンスターズ!エンドレスハロウィーンナイト
10月31日から開催されているイベント「スケアリー・モンスターズ!エンドレスハロウィーンナイト」が11月も引き続き開催されます。
12月6日終了予定です。
ジェイド&フロイドバースデーキャンペーン
11月5日のジェイドとフロイドのバースデーを記念してバースデーキャンペーンが開催されます。
バースデー召喚や、期間限定背景の表示、バースデー当日にはログインボーナスも受け取れます。
おわりに
今回はツイステの11月の予定についてでした。
まあ…この予定なら10月29日に発表しなかったのも納得ですね…。あまりにもスカスカすぎる;
「ハロウィーン2021」こと「スケアリー・モンスターズ!エンドレスハロウィーンナイト」ですが、やはり12月まで食い込みましたね。
結局「ハロウィーン2021」という風に名前を濁していたのは復刻の続編だと荒れると思って伏せてたのかな?前半は名前も被っていますし…。
開催すること自体はイラストのボリュームからも明らかですし、やることは決まっていてタイトルだけ未定というよりかは、名前を隠しておきたかったという印象しかないですね。タイトルだけなら荒れそうな内容でもありますし…。
あらすじ的には普通に面白そうな内容ではあるんですけどね(まだ未読)
そして、このハロウィーンが来るということは6章は来ないですね…はい。
もう来年と思っておいた方がいいですね。
ジェイドとフロイドのバースデーについてはツイステで一番守られているスケジュールがバースデーなので、予定通り来るだろうなという感じですね。
前々から気になってたのですが、バースデーのカードの内容はディズニーの監修受けてるんでしょうかね?受けていないからスケジュール通りちゃんと来ているのか、もう随分前に用意してチェックを既に受けているから予定通り来るのか気になります。
まあバースデーはそのキャラ周りのことしか話しませんし、ミッキーが出てくるわけではないのでチェックがなさそうかなと個人的には思っているんですが、どうなのでしょう…。設定資料集2の枢さんインタビュー待ってます。
イベント1個で1、2ヶ月乗り切ろうとしているのが当たり前になってきているツイステですが、去年ハロウィーンから課金する人が減ったように今年も減らないかが心配ですね…。このスカスカな内容で毎月億越えってだけでもすごいことではあるんですけどね。去年はセルラン30億ぐらいありましたけど、今年は盛り返せるのか興味深いです。
ツイステはSNSで「SSRカード来た!」という報告などで盛り上がったりはしてるんですが、実際イベントが始まって数日経つと静かなものなので、告知の時が一番盛り上がってるコンテンツな感じがしています。※個人的な意見
それでそのイベントの情報を得て二次創作してる人が絵を描いてまたちょっと盛り上げてくれてるって感じで、なんだかゲームで勝負というよりかは、いかに二次創作を描かせるか?SNSで盛り上げられるか?っていう他力本願みたいな感じになってるイメージあるんですよね。ハッシュタグといい、ゲーム外の催しのバーチャルハロウィーンといい…。
かくいう私も二次創作がこれほどまでに広がってなかったら、公式からの供給がなさ過ぎてやめてるまであります。つまりは二次創作を見て何とか食いつないでいる人は公式からの供給が不足していると感じているってことなんですよね…。
最近の女性向けゲームは推しをいかに作らせてゲームから離れられなくするか?で商売が成り立ってる感じもするので、死ぬほど更新を遅くして経費削減してダラダラと運営するという風になるのは、必然なんでしょうかね…。
蛇足
ゲーマーな友達にツイステの虚無期間の話をした
- 「イベントやってても虚無ってゲームやってる意味ある?」
- 「聞いた感じツイステがゲームである必要もないよね?」
と言われて確かにな…という風に感じ始めてます。
その子は「ゲームは面白いから熱中してやるもの」という風に考える人間なんですよね。特定の推しとか好きなキャラとかもおらず、ゲームさえ面白ければいいというゲーマーの人的な考えなので本当にそういう風な考えになりたいな…としみじみ思いました。
ツイステの場合、シナリオを読みたいからイベントで授業を回すのであって、授業(ゲーム)が楽しいから授業をしているわけではないんですよね。
もう授業は「シナリオを読むための必要」「素材のため」ってだけで義務になってるように思います。(※最近始めた人は多分ボイスがあるのでまだ楽しめてるかもですが、種類はそんなに多くないので続けるとその内飽きる)
授業以外にもリズミックがあったりもありますが、報酬を受け取った後にリズミックをやることってウィークリーミッションやイベントミッションにリズミックが含まれている時くらいなんですよね。
となるとゲームとしての形を何とか保っているのは「試験」要素だと思うんですが、この部分だけの他のゲームがあったとしてダウンロードするか?と言われるのとNOなんですよね。
つまりツイステが続いているのは授業、リズミック、試験のゲーム性が面白いからではなくて、キャラがいいから続いているわけです。俗にいうキャラゲーですね。
でもそのキャラのカードが中々来ないというよくわからない仕様…。
つまりゲームを面白くするゲーム的な要素をほぼほぼ最初から捨てていて、キャラゲーとして存在しているのにキャラが登場するのが遅いという本当によくわからない状態なわけですよねツイステって。何なんでしょうねこれ…。
推しという存在
推しの存在は楽しい気持ちにもさせてくれたり癒してくれたりもしますが、コンテンツに縛り付けるための商売道具でもあるわけで、何とも言い難い存在ですよね。
実際にその推しを作っているのはおじさんおばさん世代の人で…という話は今回は置いておいて、商売の道具であることも頭の片隅には置いておいた方がいいなと思いました。ツイステはいろんなことを学ばせてくれます。
先日話題になったガチャで破産した人の記事を見たりもして、今ちょっとソシャゲの存在自体に懐疑的になってしまっているんですが、客観的にみてお金が腐るほどあるわけでもない人がソシャゲに課金することは馬鹿な行為で、それを頭に置いてから課金しないとなという風に思いました。
ソシャゲは買い切りのソフトのゲームと違って、サービス終了すると何も残りませんし、時間とお金を吸い尽くすような仕様になっているので後から後悔するってこともないとは言い切れませんよね。
実際に私も他のサービス終了したゲームに課金をしていてサービス終了が決まってからは「よくよく考えたらあのお金無駄だったな~据え置きゲーム何本買えたんだろう…」という風に思うこともありました。まあその当時は楽しかったのでそれはいいんですが、ソシャゲで推しがいるから絶対ガチャを引かないと…と思い始めたら要注意だな~とは思います。
課金以外でもこれは当てはまると思っていて、グッズとかもその限りではないと思うんですよね。そのコンテンツでどれだけ酷いデザインのグッズが出て全て買っている人とかを「見る分には」楽しいですが、自分がそうなってくると自分の行動を見つめ直す必要がありそうです。
話が大分逸れましたが、推しに囚われすぎない方が心理的に後々楽かなと思う次第です。