「ラディアンテイル」公式サイトオープン
出典:https://twitter.com/OtomateWeb/status/1486522559470342144
輝きと笑顔のサーカスファンタジーADV
「ラディアンテイル」の公式サイトが1月27日にオープンしました。
- 公式サイト:ラディアンテイル
製品情報
- 対応機種:ニンテンドーswitch、switch Lite
- ジャンル:輝きと笑顔のサーカスファンタジーADV
- 発売日:2022年5月26日予定
- CERO:審査予定
- 価格:通常版、DL版→7,150円(税込み)特装版→9,350円(税込)
ストーリー
【普通】を望む少女と、【普通】じゃない彼らが織りなす、
ファンタジック・トラブルジャーニー!
ティファリアが働く店【リーベル】に来た本日のお客さまは、国直属のエンターテインメント集団【CIRCUS】と名乗る個性豊かな人たちだった。
……しかし、初公演はさんざんな結果。
落ち込むメンバーたちを元気づけるため話を聞いていると、「今の【CIRCUS】に足りないのはアナタみたいな平凡さよ!」という団長のひとこえから、ティファリアはアシスタント兼プロデューサーとして加入を迫られる。
いきなり旅に出るなんてと、たっぷり一晩悩んだが……、家族の言葉もあり参加を決意する。
泣く子も笑うはちゃめちゃドラゴン、笑わせる気のない棘々クラウン、魔法を使いたがらない水の幻想コンダクター、エンタメを知らないアクロバッター、酒飲み毛玉、やる気のない団長、加入したての素人プロデューサー……。
果たして、喜びで咲く花【フローラ】を、無事咲かせることは出来るのかーー。
普通を望む少女ティファリアと、普通とは縁遠い【CIRCUS】メンバーたちとの、トラブルまみれの旅が今、始まるーー!
引用:https://www.otomate.jp/radiant_tale/story/
世界観&用語
エスコルチア
人間、幻獣、精霊が共存し、王都アーテイルと各属性の大精霊が築いた4都市を中心に発展した、王族が統治する平和な世界。
精霊が見えず魔法が使用できない人間も、魔法具の普及により豊かな生活を送っている。
引用:https://www.otomate.jp/radiant_tale/story/
王都アーテイル
大陸の中心に位置し、王族が住まう世界の中心地。
各都市との交流も盛んで、様々な人や物がこの街に集う。
心を凍らせ、7歳の姿のまま成長を止めてしまっている王子コリヴスのため、この街の人々は、咲かせた魔法花【クロリス】を城へ献上している。
引用:https://www.otomate.jp/radiant_tale/story/
リーベル
王都アーテイルのメインストリートから逸れた裏道にある、スピレアが店主をする飲食店兼宿屋。
ティファリアとラディの働く店であり、帰る場所。
ホッとする家族の味と丁寧なおもてなしが評判で常連も多い、隠れた人気店。
CIRCUSのメンバーがリーベルのお客さんとして訪れたことから物語が始まる。
引用:https://www.otomate.jp/radiant_tale/story/
魔法花
【クロリス】
喜びの感情に応じて咲く魔法花。
王子の心を溶かす効果があるとされている。
【フローラ】
王子の心を溶かす効果をより高めるため、魔法花クロリスを改良し、開発された魔法花。
クロリスの何十倍もの治療効果が期待できるが、開花のためには大勢の喜びの感情が必要なため簡単に咲かせることは出来ない。
引用:https://www.otomate.jp/radiant_tale/story/
CIRCUS
魔法花フローラを咲かせるために結成された、ジーニアが団長を務める国直属のパフォーマンス集団。
個人のパフォーマーは他にも存在しているが、国が多額の予算をかけた大規模なパフォーマンス集団はこれまでいなかった。
魔物
生き物の負の感情から生まれるもの。
森の奥で発生し都市には存在しないが、攻撃的で生き物を襲う習性があるため、人々に恐れられている。
引用:https://www.otomate.jp/radiant_tale/story/
出演声優
- ヴィリオ:内田雄馬
- ザフォラ:榎木淳弥
- パスハリア:梅原裕一郎
- イーオン:阿座上洋平
- ラディ:岡本信彦
- ジーニア:近藤隆
ティザーPV
オープニング
スタッフ
出典:https://twitter.com/RT_x_info/status/1486522227596357633
- メインキャラクターデザイン&ちびキャラ原画:薄葉カゲロー
- メインキャラクター原画:朱玖
- サブキャラクターデザイン&原画:miko
- ディレクター:麦野みずき
- プロデューサー:いわた志信
おわりに
今回は2022年5月26日発売予定の「ラディアンテイル」についてでした。
私は薄葉カゲローさんのイラストがとても好きなので、気になる作品です。(※今回薄葉カゲローさんはキャラデザとちびキャラ原画のみ)
サーカスに所属するキャラたちがメインのお話ということで、サーカスの衣装の時と普段の服装の時とのギャップも素晴らしいですね。
公式サイトに立ち絵切り替えがあるので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
キャラクター紹介ページに書かれているキャラ達の「願い」というのもお話に広がりができそうで面白そうな要素だと思いました。
公式サイトやイラスト、オープニングの雰囲気的にそこまで内容は暗くならないとは思うので、明るめの乙女ゲームが好きな方はぜひチェックしてみてください。
▼「ビーズログ」3月号で「ラディアンテイル」の特集が12P組まれています
主人公と一緒に世界を旅する【CIRCUS】団員&キャストや、気になる序盤のストーリーを、スチルと併せて一挙に紹介。 薄葉カゲロー氏&miko氏をはじめとする豪華スタッフ陣のコメントにも注目です。
気になるキャラ
個人的に今のところ気になるキャラはイーオン、ジーニア、ラディあたりですね。
ラディは人間でなく「幻獣」ということで立ち絵もモフモフした生物の姿でこういうゲームでは珍しいですね。(※人型の立ち絵もあります)
- 「10年間人型になれないといい獣型のままで過ごしていたが、旅の途中で事実がバレてしまう。」
とか物語の中で主人公ティファリアとの関係性がどんな風に変わっていくのが楽しみです。
イーオンとジーニアはまず見た目がものすごく好きですね。
サーカス衣装より日常服の方がとてもいいと思います。
ジーニアは金髪でお姉さん口調でやる気があるようには見えないという風に書かれていますが、団長ですしやる気がないのにも何か裏がありそうですよね。
イーオンはモロ軍人気質って感じのところがかっこいいなって思います。元治安維持隊に所属ということで、世界観の用語にもあった「魔物」が出てきた時とかに活躍しそうですし、こちらもいろいろ知ってそうな感じで気になります。
声優さんは公開されていますが、まだボイスが動画や公式サイトに出ていないので、そちらも楽しみですね。
「ラディアンテイル」は2022年5月26日発売予定です。