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〈最近のツイステニュース〉2周年の感謝を込めたアニメPVが公開→作画ミスで低予算が疑われ、アニメ化されたらあのアニメのようになるのでは?と小さな話題に


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2周年の感謝を込めたアニメーションPVが公開


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2周年の感謝の気持ちを込めて制作されたアニメーションPVが話題になっています。

Twitterでの声

 

 

 

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▲飛行術の授業のシルバーは警棒(マジカルペン)を腰にさしており、他の生徒は服に魔法石がついている。

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出典:https://www.youtube.com/watch?v=cv_WbFZAo1w

▲PVのシルバーは服にマジカルペンがついており、警棒は行方不明。

  • 作画が綺麗だとツイートする方
  • 作画のクオリティが落ちているとツイートする方
  • 作画(キャラデザ)が一昔前のアニメっぽいとツイートする方
  • 低予算っぽいとツイートする方
  • 作画崩壊だとツイートする方
  • 作画ミスがあると指摘する方

など様々です。

絵柄やキャラデザに関しては個人の感じ方があると思われるので意見は割れています。(普段クオリティの高いアニメを見ている層からは手抜きだと判断されている印象)

作画ミスに関しては大多数のユーザーは気付いていないかと思われます。そこまで熱心にこのアニメPVを観るツイステのコアなファンは、随分減った印象ですね。

 

個人的には作画崩壊の一歩手前の2000年代の絵柄という印象を受けました。

1周年記念PVと比べると明らかに予算が削られてそう…


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ということで1周年記念のPVと比べてみましょう。

1周年のPVは

  • 2分
  • 作画やキャラデザが最近のアニメ
  • キャラクター達がぬるぬる動いている
  • イベントの振り返りでいろんな衣装を着たキャラ達が登場する

といった風な様子で1年プレイしてきた人にとっては見応えがあったのではないでしょうか。

しかし今回公開された2周年のPVは、

  • 1分
  • 作画やキャラデザが一昔前のアニメ
  • キャラの動きが不自然
  • いつもの制服
  • 作画ミスが多々ある

といったような状態で明らかに1周年よりも低予算な様子が窺えます(単純に尺も2分から1分になっています)

監督生が生徒たちの写真を取っているようなアニメーションになっており、コンセプトとしては良かったように思えるのですが、肝心のアニメーションが追いついていないといった感じですね。

これで絵が綺麗で多少動いていれば悪い意味で話題にはならなかったと思います。

 

個人的には最初のデュースの走り方と作画で笑いながら駄目だなこれwって察しました。

 

 

 

作画ミスもあり低予算のレッテルが貼られるのもしょうがないレベル

作画に関しての良し悪しは判断がつきにくいとはいっても、今回のPVでは作画ミスも見受けられます。そういった点から低予算だと感じる方も多かったのではないでしょうか。

  • ネクタイの柄
  • テーブルの上の食べ物の大きさ
  • セベクの眉毛
  • アズールの手袋
  • シルバーの警棒

などです。

30分のアニメでの数秒のミスはいろんな都合上「しょうがない」で流せる部分もありますが

  • 「2周年を迎えられた感謝の気持ちを込めて、アニメーションPVを制作」(1分)

と言うように「感謝」をユーザーに伝えるために制作した、たった1分のPVですらお金がかかっていないとなると「ツイステへの愛がない」「セルランではいい数字を出してるのにゲームにもアニメにも還元されていない」という風に思うユーザーがいるのも至極当然かなと思われます。

 

アニメPVはSNSで話題になったとしてもお金が運営に直接入るわけでもないですしお金をかけてもしょうがない部分ではあると思うので、運営のとって損か得かを判断して、あのクオリティのアニメPVになったのでしょうが、あのレベルならやらないほうがましかなと個人的には思いました。(その予算ゲームに回して欲しいって意味で)

 

 

 

「ダイナミックコードみたい…」と小さな話題に

「ダイナミックコード」とは?

ニコニコ動画内でのDYNAMIC CHORDといえば、原作とは内容が大幅に異なるアニメ版のことを指す事が多い。詳細は後述。

引用:https://dic.nicovideo.jp/a/dynamic%20chord

当初は、原作ファン以外からは大した注目も浴びていなかった本作。しかし、放映が始まり視聴者を待っていたのは、

作画、音響、脚本、演出、全方位においてダイナミックとしか言いようがないアニメだった。
多発する作画崩壊や止め絵を加工して動かしているだけのflashアニメのような演奏シーン、ロケハンのかけらも無いおかしな背景、人物と物体の大きさの明らかな計算ミス、単純な道路の書き方すらままならないなど、2017年のアニメとは思えないほどの低クオリティが却ってネットで話題になり、「平成のチャージマン研!」「MUSASHI -GUN道-の後継者」(作画的・演出な意味で、奇しくも両方共TBS系列)や「カブトボーグの後継者」(シナリオ・演出的な意味で、ただし元ネタは確信犯でしかも好評だったが)などとコメントされている。

引用:https://dic.nicovideo.jp/a/dynamic%20chord


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Twitterでは2周年PVを見て、ダイナミックコードを思い出した方々がツイートをしています。

アニメを普段から見ている層は、今回のPVにあまりお金がかかっていないと恐らく理解していると思うので、アニメ化された際に作画がどうなるのかを不安に思う声もあります。

 

流石にダイナミックコード程極端に作画が崩れまくっている訳ではないですが、ここ最近話題になる作画がいいアニメと比べるとどうしてもクオリティでは劣ってはしまっているという印象ですね。

 

 

2周年でサジェストに「引退」が出現

ツイステは定期的にサジェストに「引退」というワードが上がるソシャゲです。

  • 引退した
  • もう随分前に引退してた
  • 引退ってわざわざつぶやくな
  • ほぼ引退状態
  • 引退した人戻ってきて
  • 何故引退したかの理由を考えろ

というような内容が出てきます。相変わらず混沌としていますね。

新機能「ルーム」が「今後」実装予定

新機能「ルーム」が実装予定とのことです。

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正直な感想なのですが、これは2周年に間に合わなかった機能なんじゃないかな〜と思ってしまいましたね。

ツイステはリリースも延期して、更にディアソムニア寮生は後から追加してましたし、そういうところツイステにはあるよね…という気持ちです。

この「ルーム」機能がいつ実装されるかも未定ということで、今後は迂闊に「いつ実装します(出来るか分からないけど)」とは言わないようにしようという考えなのかも知れません。

 

 

 

おわりに

今回は最近のツイステニュースということで、2周年PVの作画ミス関連や新機能についての話でした。

他ソシャゲのアニバーサリーを経験しているとツイステが如何にしょぼいか分かるというお話を前々からしていますが、ここまでPVで明らかに手を抜くとなるともう笑えてきますね。

手を抜いて「多少ユーザーが減ろうとどうでもいい」「どんな低クオリティな作画でも年齢層が低いから誤魔化せる」というような考えなのでしょうか?運営の考えていることが分からないですね。

 

たった1分のPVですらミスを連発している辺り、相当予算を削ったか納期がギリギリだったんじゃないかなと思いました。何にしても「愛」がないですよね。