「廻らぬ星のステラリウム」（らぬすて）リリース
【正式サービス開始】
— 廻らぬ星のステラリウム公式 (@ranuste) April 23, 2024
錬金術師と奇跡を創る育成ゲーム
『 #廻らぬ星のステラリウム 』は
本日、正式リリースいたしました。
錬金術師たちとの出会いと#らぬすて の世界をお楽しみください。
▼ダウンロードはこちら
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4月23日「廻らぬ星のステラリウム」がリリースされました。
実際にやってみて（ネタバレなし）
やること単純で良き
ソシャゲを死ぬ程抱えている人向けに作られた感MAXのシンプルなゲーム
になってて良かったです。
ストーリーを読むこと以外のゲームとしてやることが
「栽培」「調査」「錬金術」
の3つで、とにかくシンプルで楽です。
栽培
「栽培」は植物をなぞって収穫、放って置いて畑がいっぱいになったら
右の籠に勝手に収穫しといてくれるって感じみたいです。（※上限あり）
溢れた分、損してるな～って思ってしまうのがソシャゲの嫌なところですが、
そういう気持ちがちょっとは軽減されてるかなって印象です。
調査
「調査」はキャラを編成してスタミナ（AP）を消費して
キャラたちに調査に行ってもらって錬金術に使う素材を集めるって感じで、
ゲームが得意じゃない層でも安心してできる仕様になってます。
他の小賢しいソシャゲなら「調査」自体に時間がかかったり、
時間がかかる＋スキップチケット制とかを取ってくることが多いので、
いい作りになっているなと思いました。
最初の段階から隙間時間にやってね感があって優しい設計です。
（APは30分で1回復。）
錬金術
「錬金術」はもう名前の通り、素材を使って何かを作るって感じで
レシピで最初から作れるやつは表示されていて、作れないもの灰色表示。
ロックがかかっているものは解放条件があって、それを達成して素材があれば作れるようになります。
足りない素材をタップしたらどこで取れるとか、
それを更にタップするとその場所に飛べたりとかの親切設計。
そんなの当たり前と言いたいところですが、
それが当たり前じゃないゲームもあるので、嬉しいですね。
デイリーミッション優しめ
- 錬金術で1回錬成
- 錬金術で5回錬成
- 調査5回
- 調査10回
- 栽培で素材を30個収穫
- デイリーミッションをすべてクリア
他のソシャゲで言うところのスタミナ（AP）が「５」で時間経過で回復します。
「調査」にこのスタミナを使う形式で、
栽培は植物が時間経過で生えてくる感じ。
APの上限は「５」です。
APは「１」回復するのに30分かかるので、2時間30分で全回復します。
ポイントミッション
ポイントミッションは1ヶ月単位でやっていくミッションみたいです。
課金すると通常報酬に加えて石がもらえるよくあるやつです。
通常報酬の方でも石が入っているので、できるならやっておいた方が良さそう。
ポイントはデイリーミッションと、依頼掲示板のミッションを
クリアすることで入手できます。
今日が4月23日で、今回のポイントミッションは5月1日までなので、
それまでに5000pt集められるようにデイリーと依頼掲示板のミッションを
こなしておくのが当分の目標みたいになりそうです。
SSR確定10連ガチャは引き直し可能
引き直し可能なガチャになっていて、何十回か引き直ししてみた感じ
SSRが1枚、SRが3枚みたいな結果もあったので、
SRが序盤で多めにほしいって方は頑張ってもいいかもしれません。
チュートリアルが終わった段階だと
SSR確定10連＋確定じゃない11回分の石が配布されています。
そこまで豊富に石が配られているわけではないので、
リセマラは別にしなくてもいいかなという印象でした。
ストーリーについて
- メインストーリー
- イベントストーリー（※まだ）
- キャラストーリー
- エリアストーリー
- その他
メインストーリーは現在4章まで公開。
キャラストーリーはカードストーリー、錬金術レシピトーク、学校生活の3つ。
エリアストーリーは各国の場所エリアにまつわるストーリー。
その他は錬金工房ストーリー。
タップすると読むための条件が表示されるので、
それを達成すると読めるようになる形です。
感想：令和のお手軽、隙間時間ソシャゲ
流石にAPはあるものの、
ソシャゲ特有の不便なところは排除して、
隙間時間にやれるゲームというのを目指している印象でした。
今は莫大なお金がかかったゲームが
ユーザーの時間を奪い合う群雄割拠を繰り広げているので、
その合間にやってほしいんだろうなというのが伺えます。
イラストが綺麗で声優が豪華なことも当たり前になっている時代なので、
それだけが取り柄ではやっていけないのが悲しいところです。
課金圧は少なめなので、相当な数の人が課金してくれないと
今後厳しそうだなと思ったりしました。
メインストーリーがパートボイスだったり、
立ち絵がLive2Dじゃないことについては、
個人的にそこまで気にならないかなという感想です。
ただ女性向けゲームは豪華な声優さん達によるフルボイスに
慣れきっているユーザーも多いので、
そういうユーザーにすぐに切られないか心配ではあります。
